正解は、釈尊が一生涯に説いた経文の中で、
法華経が最も優れていたからですねー。
このことは釈尊自身が、法華経の序文である、
無量義経説法品第二で次のように説法しているのでも分かりますよ。
《以仏眼観。一切諸法。不可宣説。所以者何。知諸衆生。
性欲不同。性欲不同。種種説法。種種説法。
以方便力。四十余年。未顕真実。是故衆生。
得道差別。不得疾成。無上菩提》
内容は、「私がこれまで説いてきた経文は、
説法を聴く、相手の心の状態に従って説いたものです。
だから、その人以外の人には通用しません」
と言っているのですねー。
そして、この後に釈尊は、
「これから説こうとする法華経は、そうではなくして、
私の真意を説くものです。
だから法華経は、あらゆる人々に有効なものです」
と言うわけですねー。
釈尊自身が、法華経が、「仏教の中で最も優れた経文である」
と明言しているわけです。
さらに、中国の天台大師は、どうして法華経が、
最も優れた経文であるのかということを、理論的に構築した人ですねー。
『摩訶止観』において、一念三千論を表して、
法華経最第一ということを理論的に証明しましたねぇ。
この釈尊、天台の仏教の流れを正しく引き継いでいるのが、
創価学会ですねー。
だから創価学会の教学は、非常に優れていますねぇ。
時々 、「南無妙法蓮華経と唱えるだけで、
功徳があるというのが、単純で簡単だから広まった」
などと言う人がいますが、
大間違いですね。
南無妙法蓮華経の「妙法蓮華経」というのは、
法華経のことなのですよ。
自分が唱えようとする題目の意味が分からずに、
信仰する者など居てませんよ。
その法華経は、釈尊の真意であり、非常に難解なのですねー。
念仏の善導和尚は、
法華経について『千中無一』と言っていますねぇ。
これは、「法華経は、むずかしすぎて千人が修行しても1人も成仏できない」
という意味ですねぇ。
まあ、「南無妙法蓮華経を唱えれば幸せになる、
というのは簡単だから広まった」
などというのは、仏教に無知な人の言うことですねぇ。
法華経が信仰対象として現在、非常に多いのは、
釈尊自身が自分の説いた説法の中で最高の教えだと、
宣言していることが、仏教研究の成果として、
広く知られるようになったからですねー。
日本の新興宗教団体は法華経が基本になったものが多い理由はなんですか?創価学会、立正佼成会、霊友会などです。
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