創価学会の方で特に活動家の方に意見を聞きたいです。若い世代の活動家が絶望的なレベルで減ったように感じます。悩む外部の友人に信心の話は出来ても学会活動はとても勧められないと思うこともあります。政治の考え方まで統一されるのかと言われます。大阪でヘイトスピーチを繰り返す市議など、時代錯誤、女性蔑視の残った候補のいる地方は私も応援する気にならないです。友人を折伏する気にもなれません。

事実を書きますよ。
質問者さんの創価学会の組織に対する認識と、
私の認識とはずいぶん違いがありますねー。

まず「若い世代の活動家が絶望的なレベルで減った」
と書いていますが、私の地元の組織では逆ですよ。
20年ほど前は、座談会の時など高齢の婦人部が
少数集まっているだけでしたねぇ。
なにか、沈んだ雰囲気でしたねぇ。

現在は、若手の女性部が増えて、
座談会ではよく喋り、賑やかですねー。
それに、未来部が司会をしたり、
座談会御書を英語で読んだりして、明るいですねー。
20年前には考えられなかった状況ですよ。

「悩む外部の友人に信心の話は出来ても
学会活動はとても勧められない」
これもまったく違いますねぇ。
皆さん、学会活動こそ功徳の源泉であり、信心の確信がつかめる、
体験がつかめる、と思っていますよー。
質問者さんのいうように思っている人など、
ほとんどいませんねぇ。

「政治の考え方まで統一される」
と書いていますが、今時、公明党支援を
「統一される」などと捉えるような学会員などいませんねぇ。
学会員でも公明党の政策に納得できなければ票を入れないですよ。

「世の中から数十年遅れを取っている」
とも書いていますが、地元の学会員の方々は、
会社員であったり、公務員であったり、自営業であったりと
様々な仕事をやっています。
それらの人々が、現実社会の仕事上の人間の組織と比べて、
創価学会の組織が時代から遅れているなどと
言っている人など誰もいませんよ。

「大阪でヘイトスピーチを繰り返す市議」
と書いていますから、大阪の友人に尋ねました。
そうすると「そんな話、聞いたこともない。
一体、大阪のどこの話だ?」
という返事でしたねぇ。

「時代錯誤、女性蔑視の残った候補」
とも書いていますねぇ。実際、私の地元の組織で、
そのような公明党の議員が出てきたとしたら、
すぐに、次の選挙では交代ですよ。
特に、女性部の方が、そんな公明党議員の存在を
許しませんけどねぇ。

以上が私の地元の創価学会の組織の現状ですよ。
だから、質問者さんの内容を読んで、
本当に、それは創価学会についての話なのか、
と疑問に思うくらいですよ。

同時に、質問者さんの認識の評価軸が、
創価学会の組織をまともに見るのではなく、
偏狭な性格から斜めに見ているのではないかと感じますねぇ。

以上は、「活動家の方に意見を聞きたいです」
というので、正直に書いておきましたよ。


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