「大阪のおばちゃん」のような太っ腹な対応をしてください。
神経質な過敏な対応は逆効果です。
信心を茶化してきたら、
冗談で言い負かすくらいの太っ腹になってください。
そして、どうしてそのように心が変わったのか、
その原因を、正直に言ってくれるような親子関係にしてください。
原因は間違いなく、
タチの悪い創価学会批判関係に影響されているものと思われます。
その情報が実は、実際の創価学会とは違うということを
話し合いができるようになれば、解決するでしょう。
くれぐれも、チャカしたり馬鹿にするような態度は、
息子さんの本当の自分の姿を表現しているのではないということを、
しっかりと受け止める必要があります。
そういう態度は、実は、
息子さんの自分に対する自己嫌悪の表現でもあるのです。
今までの自分が嫌になっているのです。
だから、 信心のことを通じて、乳離れする状況になっています。
「悲しくなる」ではなくして、
「いよいよ息子も、一人前になるのか。嬉しいことだ。
信心も独り立ちできるように、祈ってやろう」
と思えば、よいのです。
進路は、アドバイスや、様々な知識は与えてあげることは大切ですが、
最後は本人に決めさせましょう。
そうすることが、将来、大きく成長する因となります。
とにかく、太っ腹、太っ腹!
少々のことは、笑い飛ばしていきましょう。
これまですなおだった息子が母親の私に最近、信心をチャカしたり馬鹿にするような態度をとる。進路についても言うことを聞かない。悲しくなる
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