創価学会は読経の導師をしますが、
葬式の経費などに関わって、葬式を執り行うことは絶対にありません。
葬式ができるのは、あくまでも親戚縁者です。
一人住まいの人が亡くなった場合、警察は必ず、
あらゆるルートを調べて、親戚縁者に連絡をしてきます。
さらに、役所などからも葬式の件などで連絡あります。
その時、質問者さんが父親の葬式をしたくないのであれば、
はっきりと「私は葬式はできません」と断ればよいのです。
すべての親戚縁者が断った場合は、
役所の福祉課が葬式を出すことになります。
また、質問者さんが葬式を出すことになった時、
「創価学会とは無縁でやりたい」というのであれば、
当然ながら、学会員さんに明確にそのよう言えば簡単にできます。
創価学会員の方の立場から考えれば、ボランティアで、何人もの人が、
貴重な時間を使って、お葬式の面倒を見てあげるわけですから、
いやがる人に、学会の葬式をやってもらう必要など、全くないのです。
1人住いの父親は学会員だ。亡くなったとき、創価学会で葬式をやられそうだ。私は創価学会とは無縁でやりたいのだが
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