創価学会員の人から何度も勧誘されるが、断り続けているので、人間関係にヒビが入るのではないかと心配だ

それほど、 心配することはありませんよ。
創価学会員の人というのは、
一生懸命に勧誘をされますが、
相手が簡単に入会するとは思っていませんねぇ。
間違いなく、姑さんも質問者さんに色々と信心を勧めることはしますが、
すんなりと、入信するとはまったく思っていませんよ。

逆に言えば、相手が入信しないのが、
当たり前というくらいに思っていますねぇ。
だから、質問者さんが、勧誘に対して拒否したとしても、
嫁姑にヒビが入る、とか、揉める、とか、
という事はほとんどありませんよ。
学会員の人というのは、そのくらいのことで、
人間関係を気まずくするような、軽薄な人ではありませんよ。

「宗教は何のためにあるのかと言えば、
人間の幸せのためにあるのであって、 宗教のために人間があるのではない。
人間の幸福が目的で、宗教はその手段である。
だから、宗教のことで、人間関係がもめて、不幸になるのは、愚かである」

これが学会の基本の指導ですよ。
「色々と信心の話を聞いても、
私は、全然、やる気が起こりませんワ。ごめんなさい」
とでも、軽く言えば良いでしょう。