創価学会は、不幸につけ込んで勧誘したので、会員数が急速に増えたのだろう

まず、現在の創価学会を人々はどのように考えているのか、
見てみましょう。

現在、公明党の地方議員は、自民党を抜いて第一党ですねー。
その支援組織が創価学会でしょう。
創価学会という教団が、
信仰してない多くの人からも信頼されている証拠ですね。

創価学会は、質問者さんの言うような、
「不幸につけ込んで勧誘した」悪い宗教団体というようには、
世の中の人々は見ていないのです。
質問者さんの創価学会対する見方は、少数だと言うことですねー。

また、「不幸につけ込んで勧誘した」と言いますが、
よく考えてくださいよ。
宗教を勧めるのに、「金も十分にあり、幸せの絶頂です」
というような人を勧誘しますか?
不幸な人に、幸せになってもらいたいと勧誘するのが当たり前でしょう。
これは創価学会に限ったことではなく、全部の宗教がそうでしょう。
創価学会だけに当てはめるのは、おかしいでしょう。

創価学会は、戦前は創価教育学会と言う、
学校の教員を中心にした宗教団体でした。
戦後、第二代戸田会長が、創価学会の信仰する日蓮仏教というのは、
教育者にとどまらず、
全世界の人々に幸福をもたらすものであると確信したのですねぇ。

そこで、より多くの人々に創価学会の信仰の素晴らしさを知ってほしい、
不幸に苦しんでいる人に幸せになってほしい、
ということで、広く勧誘することになったのです 。
これを、「不幸につけ込んで勧誘した」ととらえるのか、
「不幸な人を救ってくれた」ととらえるのかは、
受け止める側の問題でしょう。

ただ実際に言える事は、昭和の時代に600万人近い人が、
入会した訳ですが、そのほとんどの人が、
現在も信仰して、創価学会に感謝しているという事実ですねー。
ここでもまた、「不幸につけ込んで勧誘」されたなどと、
悪く捉えている人は、ほんのわずかだということですねー。
この辺をしっかりと認識する必要がありますねー。

だから、「どうしてこうなったと疑問に思っている」と言っていますが、
戦後の創価学会は、悪くなったのではなくて、
より多くの人々を幸せに導いたわけですよ。
疑問に思うこと自体が、間違っているのですよ。

ただまあ、巨大な組織が、大きく発展する過程では、
質問者さんのような捉え方をする人が、少数ながら居ることも、
これまた歴史的な事実ですねー。


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