これまでの、初代会長、 2代会長が亡くなられた後、
創価学会はどのような発展を遂げたかを見れば、
今後の予想がつくでしょうねぇ。
初代会長は、戦時中、平和主義を唱えたが故に投獄され、
獄死されました。
これで、戦前、発足していた創価教育学会は、壊滅状態になりましたねぇ。
戦後、2代会長が創価学会の再建に奔走されます。
その結果、1951年(昭和26年)に会長就任してから7年間で、
75万世帯の達成をされました。
会長就任時の学会員は約3000人でしたから、
誰も予想できなかった発展でしたねぇ。
第2代会長は、1958年(昭和33年)に亡くなられました。
その時のすべてのマスコミの報道は、
創価学会は衰退するだろうというものでした。
なかには、「創価学会は間違いなく空中分解する」
というような報道をしたものも多くありましたよ。
ところがその後、第3代会長が就任してから、
創価学会は飛躍的な発展を遂げたのでしたねぇ。
現在は、海外には300万人、国内には800万世帯もの会員が、
信仰に励んでいるという状況ですねー。
その間、公明党、民主音楽協会、富士東京美術館、東洋哲学研究所、
創価学園等々 、様々な文化面でも世界的に活動をしていますねぇ。
今、第3代会長が逝去されて、今後の創価学会がどうなるか、
ということについては、一流のマスコミは予測を控えていますねぇ。
それもそのはずで、第2代会長が逝去された時のマスコミ報道と、
その後の創価学会の状況を考えれば、軽々しいことは言えないでしょう。
ただ、タチの悪い創価学会批判者や創価学会批判をして喜ぶ、
雑魚のような連中は、「創価学会は衰亡の一途をたどる」
などと言っていますねぇ。
まあ、世の中に何の影響力もないような連中ですから、
誤りを指摘するまでもなく、放っておけばいいわけですね。
創価学会が発展したといっても、世界的なレベルで見れば、
まだまだ、わずかなものですよ。
日蓮仏教の、世界の人々を幸福に導き、
平和を実現するという教えからすれば、
創価学会は世界に、さらに大きく飛躍する必要がありますねぇ。
その基盤が、すでに十分に築かれているのですよ。
池田名誉会長は亡き後は、創価学会は潰れるだろう
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