創価学会の信仰は来世に何の役にも立たないだろう

あのねぇ、根本的に創価学会の信仰の捉え方が間違っているよ。
創価学会の信仰は、来世のためにやっているんじゃないんだよ。
来世のための宗教などというのは、詐欺か、妄想か、洗脳だよ。
この世で生きている間に、何の良いこともない宗教だからさぁ、
「来世に良くなる」などとごまかしているだけだよ。

それはそうだろう、考えてもわかるだろう。
今、現実に生きている自分が良くならないような、力のない宗教が、
来世に影響を与えられるほど、力があるわけないではないか。

それに対して、創価学会の信仰は、
現実に今、生きている自分の苦悩を解決し、
日常生活が、仕事が、人間関係が充実するようにできるものだよ。
だからこそ、来世にも期待できるのじゃない?

来世に期待をしなければならないような、そんなわびしい自分を、
今の自分に満足し、充実した生活に変革できるのが日蓮仏教だよ。
そのように現世で自己変革できる者が、
来世も納得できる自己を考えることができるのだろうねぇ。

大聖人は、次のように教えられているねぇ。
《心地観経に云わく「過去の因を知らんと欲せば、
その現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せば、
その現在の因を見よ」等云々》

意味がわかるかなぁー?
今生きている日常の生活、今の自分が、
最も満足できる様に変革することによって、
来世の満足を確信することができるということだねー。


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