創価学会は、願いが叶うというが、本当か

まあ、それはそうなんだけどさー。
どうしてそうなるのか、ということが最も大切だねぇ。
よく、ここのところを誤解して、創価学会を中傷批判している者が多いねぇ。

「棚からボタ餅」という諺があるのを知っているかい?
例えば、「金に困ったから、宝くじを買って、
創価学会の仏壇に備えて、題目あげたら高額当選した」
だとかさぁ、
「ステージ4の癌が見つかったので、3回、題目を唱えたら消えた」
などと言うことがあるわけがないだろう。

創価学会の信仰しているのは日蓮仏教だよ。
その教えに、
「仏法と申すは道理なり」とあるねぇ。
要するに、創価学会の信仰というのは、
世の中の理にかなったものだ、ということだよ。

だから「苦を取り除かれ、楽を与えられます」というのは、
同じく日蓮仏教にある、
「今、日蓮等の類いの修行は、妙法蓮華経を修行するに、
難、来るをもって安楽と意得べきなり」ということだねー。

どういうことか?
それは、創価学会の信仰をすることによって、
人生において受ける様々な苦悩や困難に対して、
負けない、強い、乗り越えていける自己を築くと言うことだねー。

だってそうだろう。
同じ困難な状況にあっても、それに負けて絶望を感じ、
苦悩に沈む人も居れば、
「よーし、この試練を乗り越えて、大きく飛躍してやろう」
と希望を持って生きる人もいるじゃないか。
創価学会の信仰というのは、どんなに困難な状況にあったとしても、
希望を見出し、乗り越えていく自分を作るということだねー。

ところで、「創価学会は現世利益をいうので、
カルトである」などと、無知なことを言っている人がいるけどさあ、
これなどは、創価学会の信仰がどのようなものか、
全く知らない人間の言うことだねー。
批判をするのであれば、
その対象をしっかりと認識するのが世の中の常識だよね。


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