創価大学では、創価学会に都合の悪い事は、一切教えないのだろう


どうやら、質問者さんは、創価学会や創価大学について、
大きな勘違いをしていますねぇ。

宗教法人が設立母体の大学は非常に多くありますねー。
それぞれの大学に、大抵、共通していることは、
設立母体の宗派の学部があり、
専門的に自宗の儀式のやり方などを学ぶことですねー。

創価大学にはそのような学部がないのですよ。
だから、仏教史や宗教学というものを
専門的に学ぶ教科はないのです。
どうしてか?

創価学会が実践しているのは真実の仏教です。
真実の仏教というのは、学問として教えられるものではないのですねー。
これは当然のことですよ。
釈尊はすべての人々を幸福へ導くために仏教を説いたのですねー。
1部の学術的な素養のある人間だけにしか理解できないような、
教えではないのですよ。
真実の仏教は学問ではないからこそ、
創価大学では宗教学などがないのです。

また「都合の悪い事は、一切教えない」などと言っていますが、
こういう言葉が出る背景は、
質問者さんが、軽薄な創価学会批判者の言うことに
洗脳されているからですねー。
創価学会また創価大学は、そんな幼稚な所ではないですよ。

創価大学は「学問の自由」を最も重要視しています。
「都合の悪い事は、一切教えない」
というような低俗なレベルの所ではないですよ。

また創価学会についても、学会員に対して、
「都合の悪い事は、一切教えない」というようなことが、
今の時代の中で、通用すると思ってること自体がおかしいねぇ。
質問者さんの考えているような創価学会だったら、
これほど世界に、日本に多くの信仰者が広まるわけはありませんねぇ。

とにかく、創価学会に対する認識が、
浅薄すぎますねぇ。事実とはかけ離れた創価学会像を描いてるのですよ。
世の中、そんなに甘いものではありませんよ。


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