創価学会の言論出版妨害事件は、民主主義に敵対するものではないか

その他

質問の件についてはねぇ、実にいろいろなことが言われてるねぇ。
それで、これから書くことが、本当のことなんだよ。
客観的に資料を調べれば、だれでもわかるんだけれどねぇ。
残念ながら、君にはそんな力量がないだろうねぇ。

「創価学会を斬る」が発端になった「言論出版妨害事件」というのはねぇ、
不思議な話なんだよ。
「事件」と表記されているけれど、この「事件」によって、
創価学会が、裁判によって刑事罰を受ける判決など全く出ていないんだ。
さらに、民事裁判においても、損害賠償の判決は全く出ていないねぇ。

すなわち、この「事件」の本質を一言で言えば、
事件でもないものを創価学会批判勢力が総出で、
「事件」にでっちあげたものだったんだ。

国としては、この「事件」を次のように認識しているねぇ。

《”言論・頒布の自由が全部抹殺されたと”という言い方は、
少しオーバーじゃないだろうか》

《公明党あるいは創価学会も、事実が違うとか、
自分たちに非常に不利益だということが目につけば、
そこを直してくれとか要請するのはあたりまえだろう》

《（この事件によって）人権侵害を受けているという申告、
あるいは要請が今までない》

これが客観的な事実なんですねぇ。
それなのに、今でも「創価学会の言論出版妨害事件」などと言って、
創価学会を誹謗中傷するのは、
タチの悪い創価学会批判者に洗脳された、幼稚な人間だねぇ。