聴覚障害や視覚障害がある人は信仰できないのか

創価学会のなかには、次のようなグループがありますよ。

視覚障害者のグループ「自在会」
聴覚障害者のグループ「妙音会」

同じ障害を抱えた人たちが集まって、
勤行、唱題や信仰活動のあり方を学んでいますねぇ。
日常の活動は、健常者の人といつも一緒に行動してますよ。
これらの活動をすると、本当に、
心の故郷に帰ったような暖かな気持ちになりますねぇ。

日蓮大聖人の書かれた御書には、
「ただ心こそ大切なれ」と教えられていますねぇ。
また、「御本尊相貌抄」と呼ばれている御書には、
ご本尊の姿を言葉で表現されていますよ。

目が不自由であっても、言葉でご本尊を
心に描くことができますねぇ。
言葉が不自由であっても、
心でお題目を唱えることができます。

大聖人は、そういう困難ななかで励む信仰を
「極楽百年の修行は穢土の一日の功に及ばず」
とほめたたえて、いらっしゃいますねぇ。
素晴らしい功徳があると教えられています。


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