創価学会員は、宮内庁の職員になってはいけないのではないか

仕事としての宗教と個人の内面的宗教とは、
別物ですね。
たとえば、念仏宗の住職で、創価学会の人がいますねぇ。
住職は仕事としてやっていますから、辞めるわけにはいきません。
ところが、創価学会の人から仏教の話を聞くと、
そちらの方が優れた仏教だというのが分かって入会しましたねぇ。
たいへん、現代的な考えだと思ったのは、
住職が檀家総代にそのことを話すと
「信教は自由だからいいじゃない。
だけど、困るので、住職はやめないでね」
と言われたそうですよ。
宮内庁の職員は仕事ですから全く問題ありませんねぇ。


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