創価学会は、日蓮仏教を正統に受け継いで、実践している教団ですねー。
日蓮仏教の最大の特徴は、
「人間以外に絶対的な存在を認めない。だから、
絶対的な存在にお願いをして、救ってもらうものではない」
ということですねー。
自分自身の心の中に、自分の力で、
「自分の持っている最も力強い心(仏界の生命)を
呼び起こす」
というものですねぇ。
医学的にも当たり前のことですが、人間の身と心は、
密接に関連していますねぇ。
例えば、うつ病の人は、体はどこも悪くはないのですが、
食事をする気力が全くなくなることがありますねー。
放っておくと、餓死するという重篤な場合も、現実にありますよ。
ここでもし、沈みきった心を元気にし、希望を持たせ、
生きる意欲を出させるならば、食欲を回復し、
生きることができるでしょう。
創価学会の信仰というのは、
この生きる力を心に生み出させるものですねぇ。
ですから、治療との関係は、
「治療の効果をよりよく発揮させるのが創価学会の信仰」
ということですねー。
医療現場では「同じ治療をしても、
その効果が、患者の精神状態によって変わる」
という事は、よくあることですねぇ。
創価学会の信仰が病気を治すとは考えられない
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