そんな事は、全くありませんねぇ。
創価学会の組織上の役職は、仮のものなのですねー。
役職と信心の深さ、幸福度というのは関係ありませんねぇ。
例えば、身体に障害があり、あまり学会の組織活動ができない人の場合、
体力が必要な幹部にはならないでしょう。
そうすると、障害者の人は、幹部の人と同じような幸福度を
味わうことができないことになりますねぇ。
創価学会の信仰というのは、そんな、薄っぺらなものではないのですよ。
役職というような外面的なものではなく、
どのような人であったとしても、深い信仰によって、
幸福になれるのですねー。
それが、日蓮仏教なのです。
質問者さんの「幹部と末端会員」という区別的な言葉の感覚は、
創価学会の組織が理解できていないところから来る言葉遣いですよ。
「幹部と末端会員」そんな差別などなく、
皆、同じ人間として共に励まし合って生きようとするのが、
創価学会なんですよ。
「幹部と末端会員」では、功徳が違うのか
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