創価学会は、中国共産党に利用されているのではないか

答えは簡単なのですねー。
創価学会の宗教思想というのは、
政治体制や宗教体制、また、思想体制という差別を
超越して、人間の本質的な幸福に寄与するものだからなのですねー。

中国共産党もそれを評価して友好関係にあるのですよ。
現在の中国の多くの大学で、「池田思想研究会」が設立されていますねぇ。
また、中国の一般書店にも、第3代池田会長の書かれた書物が、
多く並んでいますねぇ。
これは、創価思想が、政治体制などを超えて、
多くの人々に共感されるからに他なりませんねぇ。

現在の中国の宗教政策の最も基本になるのは、1982年に決定した
「19号文件」です。
これによって、信仰の自由と宗教活動が認められることになりましたねぇ。
それによって、宗教を信仰する人が爆発的に急増することになります。
現在では、宗教人口は、約3億人だとも言われていますよ。

ところが、中国には創価学会の組織がありません。
どうしてか、長くなるので省略します。

時々 、軽薄な上に幼稚な人が、
「創価学会は中国の手先になっている」
などと、バカバカしいことを言う人がいますねぇ。

今や、日本の最大の貿易国は中国ですねー。
もし、中国と国交が断絶すれば、
日本の経済は、どん底に落ち込み、
国民も経済的に非常に厳しい状況なりますねぇ。

そんなことも理解できずに、
「創価学会は中国の手先になっている」
などと言う連中は、世の中のことが、何も分っていない、
幼児ですねー。
まあ、タチの悪い創価学会批判者以外は言っていませんけどねぇ。


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