最近の創価学会の教えは、謗法厳戒に反しているのではないか

このことを日蓮大聖人は、

「仏法の中に随方毘尼と申す戒の法門は、
これに当たれり。この戒の心は、いとう事かけざることをば、
少々仏教にたがうとも、その国の風俗に違うべからざるよし、
仏一つの戒を説き給えり」

と書かれています。これは、
「仏法の本質に違わないのであれば、
それ以外の形式的な事は、少々仏教に反しても、時代の流れに合わせて、
より多くの人が信仰できるようにするべきである」
ということです。

具体的には、学会員の世代によっても、その感覚は違うので、
各自の判断で行動しているというところですねぇ。

なお、「極端で頑なな信仰を行って非創価学会員から嫌われる」
と書かれていますが、それは同時に、
そのような宗教活動があったからこそ、
現在の、世界に広がる創価学会になったわけですねー。
これも歴史的な事実ですよ。