創価学会の人は家庭連合をどのように見ているのだろうか

次のような質問内容と同じですよ。
「一般の皆さんは家庭連合についてどう思っていますか?」
創価学会の人というのは、一般の人と同じ感覚なんですよ。
これがどうも、理解ができてないんですよねー。
おそらく、学会の人と親しい付き合いをしてないからではないか、
と思いますねぇ。

「誤った宗教にだまされるというのは怖い。
自分の人生も、家族の生活も苦悩のどん底に落とされる」
ということですねー。

こういう宗教がらみの事件は、以前にもありましたよ。
オウム真理教はその代表ですが、集団自決をした教団もありましたねぇ。
さらには異様な服装をして地域に迷惑をかける新興宗教もありましたよ。

どうして、このような異常な精神状態の宗教にだまされるのか?
ポイントは、宗教批判の原理の教育を受けていないということですねー。
宗教の高低浅深を見分ける知識がないのです。

日本人の宗教感覚というのは、
「何でも良い。手を合わして拝むというのは、
人間として、良いことだ」
という非常に低レベルのものなのですねー。

まあ、これは、古代から日本ではあらゆる現象や、
世の中に存在するすべての物に神が宿っていると考え、
そうした無数の神々を「八百万の神」として、
崇める風習から来ていますねぇ。

こんな宗教感覚では、現代の宗教を批判する素養は全くありませんねぇ。
いかがわしくて、異様な宗教団体に騙されないようにするためには、
学校教育の中で、宗教批判の原理を、
科学的で、論理的に教育することが何よりも大切でしょうねぇ。


投稿日

投稿者: