質問文を読むと、
全く、仏教というものが理解できていませんねぇ。
どこで、どのようにして仏教を学んだのですか?
質問者さんの仏教の理解は、レベルで言えば、小学生程度ですよー。
まず、「仏の境地」と書いていますが、
この場合の仏というのは、十界互具の仏界のことですよ。
この仏界に差などあるわけがないではないですか。
仏教哲学の初歩が理解できていませんねぇ。
また、「お釈迦さまは、6年間の厳しい修行を経て、
深い瞑想により悟りの境地に至った」
と書いていますねぇ。
これも、仏教を、小学生の「お釈迦様のおとぎ話」
という程度でしか理解していないのですよ。
もし、仏教の悟りを開くためには、「厳しい修行と深い瞑想」
が必要だとして、それを現在、実行するとしたらどうなりますか?
「経済的に豊かで、仕事をしなくても、十分に生活ができて、
激しい運動にも耐えられるような健康体を持っている人」
ということになりますねぇ。
これが、おかしいということが、自覚できませんか?
釈尊は、経済的に悩み、病気で苦しんでいる人々を
救済するために仏教を説いたのですよ。
いわゆる「生老病死の克服」ですねー。
そういう、人生に悩み苦しんでいる弱者が、
修行できないような宗教が、仏教であるわけがないではないですか。
創価学会の仏道修行は、釈尊の真意を現代によみがえらせたものなのですよ。
質問者さんのような低レベルな仏教理解で、
創価学会を判断するのはやめてくださいねー。
お釈迦さまは、6年間の厳しい修行を経て、 深い瞑想により悟りの境地に至ったとされているが、創価学会では、お気軽な修行法で誰でも仏の境地に至るとされている。それは、お釈迦さまと同じレベルの悟りや成仏なのか?
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