原田会長とローマ法王との会見は、評価できるのか

ほぼ50年前、1975年2月、
故池田会長はローマ法王庁から正式な招待を受け、
バチカンでローマ法王と会見することが決まっていましたねぇ。

池田会長は、
「教義は異なっていても対話していくならば、人間を守り、
平和を築くということにおいては、互いに理解し合い、協調し合える。
また、キリスト教に限らず、イスラム教とも、ユダヤ教とも
ヒンズー教等とも対話を重ねていかなければ、
世界平和の大潮流をつくることはできない」
と考えられていましたねぇ。

ところが、このローマ法王との会見は実現しませんでしたねぇ。
この会見を反対して、つぶしたのが、日蓮正宗でしたねぇ。
「創価学会の会長が、邪宗教のローマ法王と会見するとは、
もってのほかの、謗法だ」
こう言って会見をつぶしたのですねー。

それで、今年、ほぼ50年ぶりに、創価学会の原田会長が、
ローマ法王と会見したわけですねー。
ローマ法王が最初に言ったのが、
「お待ちしていました」
という言葉でしたねぇ。感動的な会見だったですねー。

タチの悪い創価学会批判者というのは、
こういう事実も、ねじ曲げて、
創価学会を誹謗中傷していますねぇ。
「人間としての恥を知れ」と言いたいですねー。


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