創価学会員から「信心をしなければ地獄に堕ちる」と言われて、無理やり入会させられようとしている。迷惑なことが理解できないのか

それは、基本的に、創価学会の指導とは、
全く反対のことを行なっているように思いますねぇ。
学会員さんの中で、質問者さんのような状況になる人は、
ほとんどいませんねぇ。
特に、「地獄に堕ちる」などと言う事は、それは
絶対と言ってよいほど、言いませんよ。
創価学会の指導は以下の通りですよ。

『信心のことで争うようなことがあってはなりません。
信心を勧めるのは、ご家族の幸せのためです。
ところが、信心をめぐって諍いが起きたという人の話をよく聞いてみると、
自分のために信心させようとして、感情的になってしまっている。
これは慈悲とはほど遠い。誰だって反発しますよ。
創価学会の信者が目指すのは、一家和楽を築くことです。

これが創価学会の信仰をする家族の姿です。
常識的に考えても、創価学会の信仰をする目的は、
個人や家族の幸福と世界の平和です。
信仰は、そうなるための手段です。

それが、信仰のことで家族や親せきと、もめたりしたのでは、
何のための信心か、
目的と手段を逆にしてしまっているといえます。
信仰のことで、周囲の人といざこざを起こすのは、
愚かなことです』


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