創価学会員の父親は、子供である私の言うことを全く理解しない。それで色々と苦しい思いをしている。どうしたらいいのか

質問者さんの家庭は、不登校の児童生徒のいる家庭に、
よくある状況ですねー。
不登校のいる家族の父親というのは、
大なり小なり、程度は様々ですが、
質問者さんの父親のようなタイプが多いですねー。

父親は、質問者さんの気持ちが理解できていないのですよ。
だから、最も良い方法は、
父親が、不登校の子供が居る場合、どのようにすればよいのか、
という専門のカウンセラーに相談することですねー。

それができないのであれば、父親の方から態度が変わるという事は、
ほぼ期待ができませんねぇ。
そうすると、質問者さん自身が変わることが最大のポイントになりますねぇ。
結局、片腕を失った人の気持ちは、実際に片腕を失ってみなければ、
本当の気持ちが理解できないのと同じですよ。
父親は、質問者さんの気持ちを理解できないでしょうし、
また、質問者さんも、理解してもらおうと思っても無意味なのですねー。

それじゃあ、どのように質問者さんが変われば良いのかということです。
まず、はっきりしている事は、人間には運命があるということですねー。
どうして質問者さんは、
そんな苦しい思いをするような家族のもとに生まれたのですか。
どうして、不登校になるような出来事に出会い、
それに苦しむような、自分自身になっているのですか。

一方では、朗らかに楽しい学校生活送っている者が多くいるのです。
その中で、苦しまなければならないというのは、運命ではないですか。

そうすると、質問者さんが変わる道は、運命を変える道でしょう。
「人間の運命は一生涯、変わらない」などというのは、ウソです。
運命を変えた人はいくらでもいますねぇ。
そうでなければ、人間の人生なんて、
つまらないものでしかないですものねぇ。

質問者さんの、今の、無限に続くように思われる苦しい運命を、
一歩一歩、希望の持てる運命に変えていくことですねー。
自分が変われば、父親も、周囲のすべての物事が、
自分にとって良い方向に変わっていくことは間違いないですねー。

とりあえず、質問者さんのような児童生徒が増えているため、
国の政策として、児童生徒本人からの相談窓口を設置しています。
まずはそこに電話をして相談をしてみてください。
非常に親切な対応をしてくれますよ。


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