正直なところ、今時まだ、
創価学会員との結婚をそんな風に思っているのかと呆れています。
書かれている内容のほとんどは、
創価学会の昭和時代の話ですねー。
現在の創価学会の指導は次のようなものですよ。
『信心のことで争うようなことがあってはなりません。
信心を勧めるのは、ご家族の幸せのためです。
ところが、信心をめぐって諍いが起きたという人の話をよく聞いてみると、
自分のために信心させようとして、感情的になってしまっている。
これは慈悲とはほど遠い。誰だって反発しますよ。
創価学会の信者が目指すのは、一家和楽を築くことです。
これが創価学会の信仰をする家族の姿です。
常識的に考えても、創価学会の信仰をする目的は、
個人や家族の幸福と世界の平和です。
信仰は、そうなるための手段です。
それが、信仰のことで家族や親せきと、もめたりしたのでは、
何のための信心か、
目的と手段を逆にしてしまっているといえます。
信仰のことで、周囲の人といざこざを起こすのは、
愚かなことです』
こういう指導なのですよ。
実際には、創価学会員の半分以上の人が、
学会員でない人と結婚して、うまくやってますよ。
創価学会員との結婚が、他の宗派の人との結婚よりも、
問題が起きたり、離婚率が高いなどというのは、
創価学会批判者の得意になってやる誹謗中傷の悪宣伝ですよ。
あるいは、昭和時代に創価学会の人から、強引な折伏を受けて、
悪感情を持った人達の話ですね。
それは、実際の創価学会員の人と多く付き合えばよくわかりますねぇ。