高校生です親に創価学会の任用試験を受けろと言われたのですが、合格するとどうなるのですか?私自身、最難関大学の現役合格を目指して一直線に勉学に励んでいる真っ只中です。そんな中で受けろと言われ、さすが創価学会だからか、全く人のことを考えてくれません。受けるメリットはなんですか?

まず、質問者さんへの違和感を言っておきますよ。
文面からすると、質問者さんは高校1年生ですねー。

高校1年生の生徒が、
「ご返信には及びません」
とか、
「任用試験は社会一般的に見て、
特定の宗教団体の小さなコミュニティの中でしか存在意義を持たず」
などというような言葉づかいはしませんよ。

この質問は、創価学会を批判するための、
質問者さんの作り話ですねー。
私は、高校教育の専門家ですから、すぐに分かるのですよ。

何より、
「人生の分岐点におかれている状況で、
わざわざ今別のことに時間をそそがなければいけないのか」
と言って、少しでも勉強に時間を充てたい生徒が、
こんな知恵袋で、こんな質問をして、
さらには、回答者に返信をするなどという事は、
常識的にはあり得ないでしょう。

それでも参考のために、回答をしておきましょう。
創価学会の任用試験は、大学入試に役立ちますよ。

中世随筆文学の傑作とされる、あの「方丈記」。
書き出しは「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず」。
この作者である鴨長明が亡くなって、
6年ほどして、日蓮大聖人が産まれていますねぇ。

だから、大聖人の書かれた遺文集である御書の文体も、
中世文学のものと同じですねー。
高校生程度の古文の読解力があれば、十分に読めますねぇ。
それに、非常に名文です。その一例を挙げておきましょう。

「小野小町・衣通姫が花の姿も無常の風にちり、
樊噲・張良が武芸に達せしも獄卒の杖をかなしむ。
されば、心ありし古人の云わく『あわれなり鳥べの山の夕煙
おくる人とてとまるべきかは』
『末のつゆ本のしずくや世の中のおくれさきだつためしなるらん』
先亡後滅の理、始めて驚くべきにあらず。
願うても願うべきは仏道、求めても求むべきは経教なり」

素晴らしい名文ですねー。
それで、岩波書店の「日本古典文学大系」にも、
文学作品として、掲載されていますねぇ。
「親鸞集、日蓮集」と題して、第82巻の1冊として発刊されていましたねぇ。
かなりの分量が掲載されていますよ。

だから、日蓮大聖人の遺文を学ぶという事は、
中世文学の底流に流れる末法思想とはどのようなものか、
また、文体の文法や特徴も理解することができるのですねー。

これらは、大学入試の古文には非常に大切なものですよ。
しかしまあ、古文が入試科目なければ意味がないですけどねぇ。


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