人間は、理屈で動くものではありませんねぇ。
やはり、共感で行動をするものですねぇ。
だから、優れた人間の組織というのは、
深い思想的な裏付けと同時に、
人間としての温かい共感を感じることができるものですねぇ。
どんな立派なことを言っても、
現実にその人間たちが、どれだけ共感を得ることができる、
人間性を持っているかが、組織の広がりを決めるわけですねー。
例えば、野党が、どんなに理想的で、国民を幸せにする政治を
力説したとしても、実際に政権を取ってみると、
そのような政治を実行できる人材がいなければ、何の役にも立ちませんねぇ。
それどころか、国に大きな損失を与えますねぇ。
それが「悪夢の民主党政権」でしたねぇ。
創価学会がこれだけ、世界に広がった、大きな要因の1つが、
実際の創価学会の座談会などで接する学会員が、
非常に人間らしい、暖かい雰囲気を持っていることなのですねー。
アメリカ等の座談会では、人種差別、男女差別、貧富の差、
職業差別、学歴差別、等々 、あらゆる人間の差別を取り払った、
本来の人間の共感、暖かさを実感できるわけですねー。
だからこそ、海外の創価学会は大きく発展しているわけです。
このような本質的な人間の結びつきが、
創価学会の組織の根本を成しているからこそ、
「もっとも、面倒見の良い団体・最も団結力の強い団体」
と感じられるわけですねー。
それは、さらに敷衍して言えば、観念ではなくして、
地道ではあるが、現実的に世界の平和を、
築いているわけですねー。
創価学会対する批判が、 SNS上では飛び交っているにもかかわらず、
学会員に全く何の影響も与えないのは、
この実際の創価学会の人間関係を体験しているからですねー。
学会員は、それらの批判に対して、
「創価学会のことを知らない人間が、また、こりずに、
寝ぼけたことを言って調子に乗っている」
とバカにしているだけのことなのですねー。