創価学会にとって、第二祖、日興上人はどんな存在ですか?

やはり、御義口伝を筆記した僧侶ということですねぇ。
『御義口伝』は、鎌倉時代に日蓮大聖人が身延山で
『法華経』の要文について講義した内容を、
直弟子の日興上人が筆録・整理したものですねぇ。

日蓮仏法の本質が書かれたものですねぇ。
これが理解できない日蓮系の宗派というのは、
日蓮宗を名乗る資格はありませんねぇ。
まあ、そういう宗派は、もともと、
御義口伝を日蓮遺文の中に入れてませんねぇ。

もっと言えば、日興上人のみが、
日蓮仏法の本質を理解することができたと言えるでしょうねぇ。
御義口伝の興味深い一説を書いておきましょう。

《南無妙法蓮華経
御義口伝に云わく、「南無」とは梵語なり。ここには「帰命」と云う。人法これ有り。人とは釈尊に帰命し奉るなり。法とは法華経に帰命し奉るなり。また云わく、「帰」と云うは迹門不変真如の理に帰するなり。「命」とは本門随縁真如の智に命づくなり。「帰命」とは南無妙法蓮華経これなり。釈に云わく「随縁・不変は、一念の寂・照なり」。また「帰」とは我らが色法なり。「命」とは我らが心法なり。色心不二なるを一極と云うなり。釈に云わく「一極に帰せしむるが故に仏乗と云う」。
また云わく、南無妙法蓮華経の「南無」とは梵語、「妙法蓮華経」は漢語なり。梵漢共時に南無妙法蓮華経と云うなり。
また云わく、梵語には「薩達磨・芬陀梨伽・蘇多覧」と云う。ここには「妙法蓮華経」と云うなり。「薩」とは妙なり。「達磨」とは法なり。「芬陀梨伽」とは蓮華なり。「蘇多覧」とは経なり。九字は九尊の仏体なり。九界即仏界の表示なり。「妙」とは法性なり。「法」とは無明なり。無明・法性一体なるを妙法と云うなり。「蓮華」とは因果の二法なり。これまた因果一体なり。「経」とは一切衆生の言語音声を経と云うなり。釈に云わく「声、仏事をなす。これを名づけて経となす」。あるいは三世常恒なるを経と云うなり。
法界は妙法なり。法界は蓮華なり。法界は経なり。蓮華とは八葉九尊の仏体なり。能く能くこれを思うべし已上》

このご文が理解できた人は、立派ですね。
特に興味深いところは、

《「南無」とは梵語、「妙法蓮華経」は漢語なり。
梵漢共時に南無妙法蓮華経と云うなり。
また云わく、梵語には「薩達磨・芬陀梨伽・蘇多覧」と云う》

ここですねー。
漢字は、梵語を音写したものですねぇ。
それで、南無妙法蓮華経を梵語で発音すると、
「ナム サダルマ フンダリカ ソタラン」
というのですねぇ。
サ:妙
ダルマ:法
フンダリカ:蓮華
ソタラン:経
となるわけですねー。

余興ですが、ここで、全日本人の中で、
数人しか答えられないであろうと思われるクイズを
出しておきましょう。

問題
【日本人の作家の中で、作品の中に、
南無妙法蓮華経の梵語の発音である、
「ナム サダルマ フンダリカ ソタラン」
という言葉を書いた人は誰でしょうか?】

これに答えられた人は、
超一級の文学者ですねー。


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