SGI(創価学会インタナショナル)と日本創価学会は、今後どのように再編されるべきだと思いますか?SGI(海外)と日本創価学会(国内)は、今後は“別組織としての自立”が避けられないのでは?という見方が宗教社会学の世界では主流になりつつありますが。

そうですねー。
基本的に日蓮仏法と創価学会の関係性が理解できていませんねぇ。
まあ、もし、質問者さんの言うような創価学会の組織になれば、
創価学会は日蓮仏法の使命を果たせずに、停滞か消滅するでしょうねぇ。

だって、質問者さんのイメージしているような団体は、
現在の世界に数え切れないほどありますよ。
その中で、人類の幸福と世界平和の実現を期待できるような組織は、
現在、ありませんねぇ。

創価学会は、現実に、人類の幸福と世界平和を実現しようとしている、
宗教教団ですよ。
既成の組織集団と同じことをしていたのでは実現できるわけないでしょう。
この創価学会の特殊性が、質問者さんには理解が困難のようですねー。

創価学会の組織は何のためにあるのか、
日蓮大聖人は次のように言っていますねぇ。

《日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱えしが、
二人・三人・百人と次第に唱えつたうるなり。
未来もまたしかるべし。これ、あに地涌の義にあらずや。
あまつさえ、広宣流布の時は、日本一同に南無妙法蓮華経と唱えんことは、
大地を的とするなるべし》

このように、あくまでも日蓮仏法は1人から1人へ弘教することによって、
全世界へ広がり、世界平和にもつながるものなのですねー。
その組織が創価学会なのですねー。

こういう日蓮仏法を広める創価学会の組織を観る場合、
決して忘れてはいけない観点がありますねー。
それは、「自転と公転」「求心力と遠心力」
ということですねー。
この原理を創価学会発足以来、現在までも、また未来までも、
保ち続けるからこそ、発展するのですよねー。

質問者さんの書いている事は、いわば、自転と遠心力ばかりですねー。
展開のことばかりを考えて、原理原点が欠落していますねぇ。
原理原点から離れた展開というのは、
浮き草のようなものです。(リョーゼン語録)

それでは、公転と求心力とは何か。これが最も大切なことですよ。
日蓮大聖人は次のように書いていますねぇ。

《信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり》

「信心の血脈」が公転と求心力なのですよ。
これが無ければ、創価学会の発展も、存在意義もなくなってしまうと、
大聖人がおっしゃっているのですよ。
質問者さんの最大の欠点は、
「信心の血脈」の真意が理解できない事なのですねー。

創価学会と日蓮仏法の本質が理解できないままに、
組織論の今後の展開を考えているので、
それが全く、的外れになっているわけですねー。

質問者さんの展開が、「もっとも合理的かつ日蓮の本意」
などと書いていますが、錯覚していることを自覚してくださいねー。

「一人の人間における偉大な人間革命は、
やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、
さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」(人革)

これが創価学会の存在意義であり、
日蓮仏法の目指すべきものなのですねー。


投稿日

投稿者:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です