世界広宣流布というのは、全人類が日蓮信仰するなどとは考えられないだろう。

そうですねー。
創価学会・日蓮仏法というのは、夢物語の世界でもなければ、
アニメの世界での話でもないのですよ。
現実に実行できる話なのですよねー。

創価学会が全世界に広まると言ったとしても、
全世界の人類が皆、創価学会に入会するなど、
ある訳がないじゃないですか。
それどころか、日本人が全員、創価学会員になるなどと言うことも、
バカバカしい話でしょう。

創価学会・日蓮仏法というのは、
ドグマ的宗教が、現実にはあり得ない、世界制覇、人類救済するような、
空想話をやっているのではないのですよ。

それでは、創価学会の布教の到達点はどのようなものか、
と言うと、竜樹菩薩の大智度論には次のように書いていますねぇ。

「舎衛の中に九億の家あり、三億の家は眼に仏を見、
三億の家は耳に仏ありと聞くもしかも眼に見ず、
三億の家は聞かず見ずと。仏、舎衛に在すこと二十五年、
しかも此の衆生は聞かず見ず、何に況いわんや遠き者をや」

舎衛国というのは、古代インドの強国コーサラ国の首都で、
釈尊が25年間にわたって説法を行った重要な場所です。
あの有名な祇園精舎がありますねー。
この経文は、仏法を聴くことの困難さを表現したものですねぇ。
これが「「舎衛の三億」と言われてるものですねぇ。

この舎衛国における仏教流布の状況が、
仏教上の規範と言えるわけですよ。
当時は、10万の事を1億と表現したようですから、
舎衛国が人口は90万人だったと考えられますねぇ。

この状況を創価学会に置き換えてみましょう。
例えば、人口が90万人の国だったとしましょう。
学会員の布教活動によって、 30万人が入会をしました。
次の30万人は、学会員の信仰の話を聞いて、
賛同者になりました。
残りの30万人は、創価学会のことを知らなかったり、
反対をする人たちになりました。

これが創価学会の目指す広宣流布の姿ですよ。
現在の日本の地域の中でも、狭い範囲ですが、
このように住民の3分の1に近い人が学会員であるところがありますよ。
これがまさに実現可能なのですねー。
空想話ではないのです。

さらに身近な例で、 1家族について考えてみましょう。
創価学会の指導は次のようなものですよ。

「一家で一人、立派な信心をしていけば、
家族全員を救うことができる。
信心のことで争うようなことがあってはなりません」

創価学会は、質問者さんが言ってるような「人類宗教」になって、
全人類を救うなどというような、SF映画の話ではないのですよ。


投稿日

投稿者:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です