質問内容を読むと、日蓮仏教が全く理解できていないのがわかりますねぇ。
それも初歩段階で完全に誤った理解をしていますよ。
質問者さんは、おそらく、御書をまともに読んでいないでしょう。
基本的な誤りは、釈尊一代の説法を見てもわかるように、
初めから終わりまで、 同じレベルの経文を説いているわけではない、
ということが理解できていないのです。
釈尊は法華経にいたって、「四十余年未顕真実」と言っていますねぇ。
意味は、「それまでに説いた経文には、真実を説いていない」
というわけです。
日蓮大聖人も、
「又法門の事は佐渡の国へながされ候いし已前の法門は
ただ仏の爾前の経とをぼしめせ」
とありますねー。
日蓮仏教の本質がどこにあるのかを理解するために重要な部分ですねー。
質問者さんは、日蓮仏教の本質が理解できずに、
枝葉末節を本質だと錯覚をして、
あーでもない、こーでもないと、幼稚なことを言っているのですよ。
例えば、大聖人は、次のようにも教えていますねぇ。
「今、末法に入りぬれば、余経も法華経もせんなし、
ただ南無妙法蓮華経なるべし」
このご文から、どうして「天台沙門」などと言うことが出てくるのですか。
質問者さんは、こんな明確な自分の誤りが理解できませんかねぇ。
また、「創価学会がおかしい」などと言っていますが、
創価学会は、質問者さんのような幼稚な仏教理解の人から、
ナメられるような所ではないのですよ。