創価学会では、日蓮大聖人は末法のみの御本仏で、久遠元初、無始無終の根本の仏は釈尊ですか？

創価学会は、日蓮仏法を教えの通りに実践している団体ですよ。
だから、日蓮大聖人が、どういう仏なのかという事は、
大聖人の教えの通りですよ。
大聖人は次のように書いていますねぇ。

《彼の本門は我が迹門。彼の勝はこの劣。彼の深義は予が浅義。
彼の深理はこの浅理。彼の極位はこの浅位。彼の極果はこの初心。
彼の観心はこの教相。彼は台星の国に出生し、これは日天の国に出世す。
彼は応仏のいきをひかう。これは寿量品の文底を用いる。
彼は応仏昇進の自受用報身の一念三千・一心三観、
これは久遠元初の自受用報身の無作本有の妙法を直ちに唱う》

「彼」というのは釈迦仏法ですねー。
「これ」というのは日蓮仏法ですねー。
この御文で明確なように日蓮大聖人は、
「久遠元初の自受用報身の無作本有」の仏ということですよ。

とにかく気をつけてくださいねー。
SNSでは、仏教のブの字も知らなければ、
日蓮仏法に全く無知な連中が、
知ったかぶりして、日蓮大聖人や釈尊に対して、
ああでもない、こうでもないと、
愚かなことを言っていますからねぇ。
洗脳されないことですよ。