そうですねー、どういうわけか、
創価学会を批判的に見る人には、師弟ということを、
まともに見ることができない傾向がありますねー。
師弟なんていうのは、様々な世界にありますよねー。
華道でもスポーツでも、師匠がいますねぇ。
いわゆる、指導者ですよ。
創価学会の3代の会長も、それと同じですねー。
それをことさら教祖的、カリスマ的なものに仕上げて、
創価学会攻撃の材料にするわけですねー。
まぁ実際、実情を知る者からすれば、
「いい加減にしたらどうだ」と、いつも思いますねぇ。
それで、指導者が亡くなってから、
大きく発展した組織というのは、いくらでもありますねー。
例えば、 「非暴力、不服従」を提唱した、
ガンジーは、1948年に亡くなっていますねぇ。
それから約60年後の2007年の国連総会で、
ガンジーの誕生日を国際非暴力デーとして制定することが、
決議されていますねぇ。
ガンジーの非暴力、不服従主義は、彼の死後の方が、
世界的な大きな民衆運動の流れとなったわけですねー。
創価学会も全く同じですねー。