私は創価学会2世で、少年時代は、母に連れられて会合にもよく行きました。その後、大学に進学し学生部でも適当に活動しました。しかし、感想としては、あまり良いものはありません。現在も、仕事や人生について迷っている状態です。本当に、この信仰は役に立つのでしょうか。

率直な感想を書いておきます。
もちろん、短い質問文を読んでの判断ですから、
思い込みや勘違いもありますので、それを前提に、
参考にしてくださいねー。

まず、質問文を読んで感じる事は、質問者さんは、
日蓮仏法の真髄が理解できていないということですねー。
大聖人は、「日蓮、仏法をこころみるに、道理と証文とにはすぎず。
また道理・証文よりも現証にはすぎず」
と教えられています。

日蓮仏法の信仰の確信には体験が最も大切なのです。
人間は、理屈だけで動くものではありません。感情が主流ですねー。
仏法は理屈ではありません。
感情とはこの場合、体験ですねぇ。
質問者さんには、日蓮仏法の最重要の体験的確信がないのです。
だから、 一念のどこかに、迷いや諦めや不安があるのです。

その一念の迷いが、現実の自分の人生、生活、
仕事に対する迷いとなるのですねぇ。


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