創価学会は、どうして、こんなに話題に上がるのか。強い影響力をもっているのか。

そうですねー。創価学会は現在、
大きな社会的影響力を持っていますねぇ。
なにせ、全国の公明党の、市区町村議会議員数は、
現在、2,709 人で、自民党を抜いてトップですねー。

創価学会が日本の政治に貢献したことは何かと言えば、
政治に興味や関心のない人、あるいは、
政治関係者から相手にされず、忘れ去られたような人々に、
政治意識を持たせ、政治家に無視できなくさせたことですねぇ。

その結果、間違いなく、地方選挙、国政選挙を問わず、
投票率が上がったのは事実ですねー。
このことは、創価学会関係者以外の評論家や社会学者も、
認めるところですよ。

そして、創価学会が公明党を設立して、本格的に政治に
影響力を持ち始めるのと、時を同じくして、
非常に大きなうねりのような、批判の波が、荒れ狂いましたねぇ。
それは当然と言えますねぇ。

創価学会が発展すればするほど、既成政党の票は減るわけです。
同じように、既成仏教の檀家も減るわけです。
この損害を被る2者が手を結ばないはずがないですねー。
これで、創価学会攻撃の大きな流れができたわけです。

現在も、創価学会がさまざまな話題になっている根っこの所には、
この流れが間違いなく存在していますねぇ。
それもやはり、創価学会が、誰も無視することができない、
社会的影響力を持っている証拠でしょうねぇ。


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