そうですねー、創価学会というところは、社会、時代の流れの
先頭あたりを進む団体なのです。
そうでなければ、多くの人たちが入会してきませんねぇ。
現在の葬式に対する捉え方や、やり方は、
昔の慣習的なものとは、大きく様変わりしているでしょう。
樹木葬、散骨、家族葬、直葬(儀式などを一切せずに、火葬場に運ぶこと)
等々 、過去の伝統的なものとは全く違ってきていますねぇ。
創価学会が行うお葬式も、
時代の流れに沿ったものになってきていますねぇ。
だから、伝統的な葬儀をイメージしている人からすれば、
違和感を持つ人はいらっしゃいますねぇ。
ただ、時代とともに葬儀も変化していって当たり前ですねー。
実際には、創価学会員さんでも、葬儀のしきたりに対する捉え方は、
様々なのですよ。
ただ香典返しについては、ほとんどの人は行っていますけどねぇ。
基本的には、仏式の葬儀の場合、香典返しを贈る時期は
「忌明け法要(四十九日法要)が終わってから1カ月以内」
が一般的ですねぇ。
なお、「香典を学会員が持ち去る」というのは、
ウソというのが明確になっています。
そのような報道を最初にした新聞社が、
創価学会に対して「根拠はなかった」と明確に謝罪してますよ。
親戚の葬式に参加しました。その一家は創価学会員です。「香典はお断り」と案内には書いていましたが、持参すると受け取りました。ところが、香典返しがありません。香典は創価学会員が持ち帰ったのでしょうか?
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