エッ?
一定レベル以上の宗教というのは皆、排他的ですよ。
創価学会やキリスト教に限ったことではありませんねぇ。
宗教において排他的というのはすなわち、
独自性があるということですねー。
独自性がある宗教だからこそ多くの人々に広まるわけですよ。
排他的でない宗教というのは、例えば、
「あの山には神が住んでいるから、拝めば功徳がある。
この木は神木だから拝めば願いが叶う」
というようなものですねぇ。いわゆる俗信ですねー。
「イワシの頭も信心から」というものです。
だから「排他的一神教」などというような単純な言葉で、
宗教を判断しようということ自体が無意味ですねー。
逆に、「排他的多神教」などと言うのがあるのかねぇ?
まだまだ、宗教に対する見方が幼稚だねぇ。
創価学会もキリスト教も排他的宗教ですが、排他的一神教でしょうか?
投稿日
投稿者:
コメントを残す