小説、新人間革命には、次のようにありますねー。
幹部が入会間もない人の激励に訪れた時の場面ですよ。
《 「私は、夫の顔を立てるために入会しただけですから、
活動は一切しません」
「入会の契機はなんであれ、信心に励んでいけば、
功徳がありますよ。仏法では、
『発心真実ならざる者も、正境に縁すれば功徳猶多し』
と教えているんです」
このような書かれています。
創価学会というのは、本当にこういうところなのですねー。
もちろん、創価学会を利用して金儲けしてやろうと
いうような悪意のある人はダメですが、
どのような入会の動機の人であったとしても、
創価学会の信仰の素晴らしさによって、
その人にとって、最も良い方向に自己変革できるのですねー。
これは、多くの人たちが体験している事実ですねー。
また、そういう人たちを受け入れる懐の深さがあるからこそ、
創価学会がこれほど全世界に発展したのではないでしょうか。
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