創価学会は、フランスでは危険なセクト団体に指定されている。海外で迷惑をかけるのは、日本の恥ではないか。

タチの悪い創価学会批判者というのは、
どうして、こんなに平気でウソが言えるのでしょうか?
例えば、次のようなことがよく書き込まれています。
「現在、フランスでは創価学会は政府によりセクト団体に指定され、
カルト教団として危険視されている」

これなどはフランスでは誰でもわかるウソなのです。
2015年、フランス国営放送の番組「テレ・マタン」で、
「創価学会はセクト団体とは違う」と明言されているのです。
現在のフランス創価学会は、政府が典礼法人として認めた宗教団体なのです。

ちょうど一昨日、22日、パリで国際会議「イマジン・ピース」が開かれています。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教、仏教などの関係者と共に、
創価学会の国際担当者も参加しています。

開幕式では、フランスのマクロン大統領も講演しています。
23、24の両日には、分科会が市内各地で開催されます。
このうち核軍縮分科会では、創価学会担当者が登壇する予定です。
開幕式に先立ち、マクロン大統領と諸宗教の代表の交流の場があり、
創価学会担当者は、大統領と和やかにあいさつを交わしました。

このように、フランス創価学会はフランス社会に
根を張った宗教団体なのです。
それを「カルト教団として危険視されている」
などと喧伝するのは、極めて悪質です。

ウソを言って他者を中傷批判する事は、
人間として許されることではないでしょう。


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