「本当ですか?」ではなくして、
正確な事がわかりますよ。
創価学会の財務関係については、
宗教法人法に基づいて、
「役員名簿,財産目録及び収支計算書並びに貸借対照表」
の提出を求めれば、宗教法人は開示しなければならなりません。
それを見れば、明確に分かりますよ。
宗教法人の財産というのは、会社や個人などの財産とは、
性質が全然違うのですよ。
宗教法人法では「解散する法人の処分されない財産は国に帰属する」
ということになっていますねぇ。
だから、大きな財産があるからといって、
驚くような性質のものとは違うのですよ。
また、質問にはありませんが、
「宗教法人に税金をかけろ」という意見がありますねー。
こんなこと言うのは、無知か幼稚な人間ですねー。
もし今、宗教法人に、株式会社と同じような税金をかけたならば、
現在の宗教法人の80%は破産するのでしょう。
京都や奈良の寺院などは、軒並み潰れますねぇ。
檀家の寄付や観光料で何とかやりくりしている寺院がほとんどですよ。
建物の修理をする余裕さえないのです。
まあ、何も知らないくせに、
寝ぼけた事を言って喜ぶ人間が多いねぇ。
創価学会の財産は10兆円あるというのは本当ですか?
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