宗教の正邪は何によって判断するのか?
判断の根拠とするのは何なのか?
これをしっかりと押さえなければなりませんねぇ。
よく、錯覚していることは、
それぞれの宗派の教義を比較検討すれば、
正邪が明確になるだろう、という誤った認識ですねー。
それはそうでしょう。当然ながら、それぞれの宗派が、
自分の宗教が最も正しいと言うのですねー。
そして、その正しいとする根拠が、
科学的に実証できない、死後の世界や絶対者のことを主張するわけです。
だから、行き着く先は「正しいと信じる者にとっては正しい」
ということになるわけですねー。
これで第三者が、正邪の判断できるわけがないでしょう。
要するに、様々な宗教間同士で、いくら宗教論争したとしても、
正邪は明らかにならないということですねー。
それでは、何が宗教の正邪を決めるのか。
結論は、その宗教団体が、どれだけ、社会、国、世界に対して、
有益な事業をなしたのかどうか、
これこそが、客観的に宗教の正邪を決める唯一の根拠なのですねー。
この根拠であれば、宗教関係者以外のだれでもが、
明確に、どの宗教団体が正しいのかを見極めることができますねぇ。
多くの人たちが、このことが理解できていないのですねぇ。
宗教団体と宗教団体が、お互いに、どうのこうのと言って、
宗教論争したとしても、何の役にも立たないのですねぇ。
この宗教の正邪の判断基準について、
異議を唱える人は、
宗教というものがどういうものか、理解できていない、
浅学の者ですねぇ。
この観点から創価学会と日蓮正宗の正邪を見ると、
明らかに、正しい道を実践しているのは創価学会ですねー。
創価学会は、世界各国に教育機関を設立していますねぇ。
今回、ノーベル平和賞を受賞した被爆者団体の活動にも、
協力をしていますねぇ。
アマゾン川の中流には、自然保護を目的に、
“アマゾンを守ることで人類の生存を守る”との信念で、
アマゾン創価研究所を設立していますねぇ。
すでに10周年を迎えています。
ちょうど、今月、10月13日には、
創価学会が音楽文化の発展のために設立した
民主音楽協会が主催して、
「東京国際指揮者コンクール」が開かれましたねぇ。
今年度の第1位に輝いたギリシャの
コルニリオス・ヴィクトル・ミハイリディスさんでしたねぇ。
このコンクールは“指揮コン”と言われて、知る人ぞ知る、
世界の指揮者を目指す人たちの大きな目標となっているのです。
さらに政治的には、「世の中を平和にする」
などと宗教団体が言ったって、何にも役に立たない中で、
創価学会は公明党と言う、政治に具体的な影響力を持つ政党を、
創設しましたねぇ。
本当の意味で、平和に、社会の発展に責任を持とうとしている証拠ですね。
こんな創価学会だからこそ世界192カ国に1000万人を超える、
信者の方がいるわけですねー。
これこそ、創価学会が正しいことの証明でしょう。
それに対して日蓮正宗は、学校法人の設立もなし、
その他、社会に役立つような文化団体もなし、
当然、政党を生み出すだけの力もなし。
世界の平和に貢献することもなし。
正邪は明確でしょう。
くれぐれも、幼稚で、愚かな上に、
タチの悪い創価学会批判者にだまされないことですね。
創価学会と日蓮正宗は、結局どちらが正しい宗教なのか?
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