よく議題に上がる「創価学会問題」これには辟易するばかり。熱心な信者と恨みつらみを持ったアンチ創価学会の図式。両者とも非常に攻撃的で相手を罵倒します。とても宗教心のある者とは思えません。外部から見ていると、「醜い争い」にしか思えません。

そうですねー。確かに部外者の人から見ると、
「醜い争い」に見えるでしょうねぇ。
実際のところは、創価学会員としては、
そんなバカバカしい争いはしたくないですねー。

ところが現実には、創価学会が発展すると、
政治的、経済的に損失を受けるような個人や団体が、
宗教論争的な形態を利用して、潰そうとしてくるのですよ。

ちなみに、創価学会に対する攻撃を、他の団体がやめれば、
当然ながら、創価学会は相手を攻撃や誹謗中傷することありませんねぇ。

これは一般的に言えることですが、
現代社会の中で発展していく団体というのは、
必ず社会状況を先取りするように取り入れなければダメですねー。
社会の動きを無視して旧態依然のやり方をする団体は、
発展するどころか、潰れていくしかありませんねぇ。

創価学会は社会の動きに非常に敏感に対応している団体なのです。
だからこそ、これだけの巨大な団体を
現代社会の中で維持できているわけです。

当然、布教活動のあり方も、時代に合ったものにしているのです。
昔のような布教形態は、その当時としては、
時代に会ったものだったわけですねー。
だからこそ、これだけ大きな宗教団体に発展できたわけです。

しかし、現在、昔の布教形態のようなものをすれば、
入会するどころか、逆に、批判を買うでしょうねぇ。
だから今は、現在の人々に共感と納得が得られるような形で
布教しているわけです。

往々にして、創価学会に対する誹謗中傷や攻撃は、
過去の創価学会の幻影に対するものが多いのですねぇ。
ローマ法王と創価学会会長が対談する時代です。
創価学会は基本的には、あらゆる宗教、思想の人々や国々と、
手を結んで、平和な社会を作りましょうというものですねぇ。


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