質問者さんの政治に対する見方は単純だねえ。
政治の善し悪しを判断するのに、
「論理的に〇〇〇だから」とか、「難しい話し」をするのが、
優れた政治、などと思うこと自体がおかしいだろう。
もしそうなら、論理的で難しい話をする共産党が、
最も優れた政治をすることになるだろう。
ところがもし、現在の日本の政権を共産党に任せたならば、
アサド政権のようになるだろうねぇ。
こんなことは誰でも感じているから、
共産党の票は、 1部の共産主義信仰者以外は増えないんだよ。
創価学会の人は、どの政党の言うことが、また、
どの政治家の言うことが、信頼でき、
現実に社会を良くしてくれるのか、よく知っているよ。
それは、日常の生活感覚の中で掴んでいる確実なものだね。
逆に、政治家の口先だけの論理や屁理屈にだまされるような人の、
政治に対する判断とは天地雲泥の差だ。
思い出してみてくださいねー。
「論理的に〇〇〇だから」とか、「難しい話し」
という民主党の口車に乗せられて、
出来上がったあの、「悪魔の民主党政権」。
国に莫大な損失を与えたねぇ。
特に、当時の菅総理が東日本大震災の視察に行ったことによって、
崩壊した原子力発電所の処置が遅れたことが、
取り返しのつかない大惨事に繋がったかもしれない、
と言われたりしているねぇ。
この経験が生きているから、今回の裏金問題で、
自公連立内閣の支持率は大きく下がったにもかかわらず、
世論調査によれば、「政権を任せたいところ」は、
自公連立政権の方が、野党連立政権よりもはるかに支持が多いんだよ。
「論理的に〇〇〇だから」とか、「難しい話し」というようなものは、
政治判断の基準とは関係ない話だ。
公明党議員の言う事は、論理的に低レベルだから、優れた政治は無理だろう。また、難しい話も苦手のようだから、高度な政治理念は持っていないのだろう。
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