義母と創価学会の信仰のことで揉めて困っている。なんとかならないのか。夫は逃げるだけ。

創価学会の指導は、次のようなものです。

『信心のことで争うようなことがあってはなりません。
信心を勧めるのは、ご家族の幸せのためです。
ところが、信心をめぐって諍いが起きたという人の話をよく聞いてみると、
自分のために信心させようとして、感情的になってしまっている。
これは慈悲とはほど遠い。誰だって反発しますよ。
創価学会の信者が目指すのは、一家和楽を築くことです』

これが創価学会の信仰をする家族の姿です。
常識的に考えても、創価学会の信仰をする目的は、
個人や家族の幸福と世界の平和です。
信仰は、そうなるための手段です。

それが、信仰のことで家族や親せきと、もめたりしたのでは、
何のための信心か、
目的と手段を逆にしてしまっているといえます。
「信仰のことで、周囲の人といざこざを起こすのは、
愚かなことである」
これが学会指導です。

ですから、義母さんとあなたが、信仰のことで、
いざこざを起こすという事は、創価学会指導に反しているわけです。
そうならないためには、あなたの希望を、義母さんに明確に、
伝える必要があります。
その場合、夫を通じてではなく、直接、伝えることが大切です。
間に人が入ると、お互いに誤解が生まれることがあるものです。

その際、口だけではなく、手紙のような文章にして、
渡してあげてください。
そして、この回答に書いた、創価学会指導を義母さんに伝え、
「お母さんと、信心のことで、いざこざを起こしたくないので、
よろしくお願いします。いつまでも、仲良くしましょう」
と言って笑ってださい。

何時、伝えるのかは、しっかりと良い時期を判断してください。


投稿日

投稿者:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です