正直な気持ちとして、
「色々と調べて、結婚は現実的に難しいし、
一般的には別れるべきであるということは分かっています」
という質問文を読んで、驚きましたね。
どこで調べたのか知りませんが、現状の創価学会とは、
全く、別の団体について言っているように感じます。
実際に創価学会員の結婚相手というのは、
学会員でない人が、 半数以上います。
学会員でない人と結婚する方のほうが多いのです。
だから、創価学会関係者の夫婦で、
相手が学会員でない人が多くいます。
その中には、どちらかの親が、
創価学会には猛反対という人もかなりおります。
それが、両親同士で会って話をしているうちに、
理解を深め、うまくやっています。
そして当人同士も、宗教は違っても、
ほとんどうまく結婚生活を送っています。
ちょうど、キリスト教信者の人と、あるいは、真言宗の檀家の人と
無宗教の人が結婚するのと同じです。
創価学会員とそうでない人との結婚が、他の宗教関係の人よりも、
離婚率が高かったり、トラブルが多い、
などという事は実際には無いのです。
これが客観的な事実です。
タチの悪い創価学会批判者の無責任な言葉を信用しないことです。
創価学会の指導として、
「信仰のことで、親戚や家族と揉め事ごとになる様なことは、
愚かなことである」とあります。
これは道理です。「一家和楽」が信仰の目的です。
それなのに、トラブルにするのは本末転倒です。
だから、宗教関係については、
質問者さんは、今後は、そんなに心配することはありません。
これは、事実に基づく、本当のことですよ。
気になるのであれば、
「信教の自由なのだから、お互いに自由にしようね。
宗教のことで揉めるような馬鹿馬鹿しい事はやめましょう。
創価学会の方もそのようにおっしゃってます」
と言って、お互いに納得すれば良いでしょう。
そのことを、親にも伝えれば良いのです。
様々な柔軟性があるからこそ、
創価学会はこれだけ大きな組織になったのです。
結婚を前提に付き合っている人がいます。創価学会員です。色々と調べて、結婚は現実的に難しいし、一般的には別れるべきであるということは分かっています。だけど、別れる気にもなりません。どうしたらよいでしょうか。
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