創価学会は、世の中から良く思われていないところが多く有る

当然のことですが、世の中のあらゆる人間の組織には、

良い面と悪い面があります。

それらを総合して、組織全体の評価をしなければいけません。

だから、創価学会についても、

「よく思われないところ」を確認すると同時に、

それが組織全体の中で、どの程度、

当てはまるのか、という実態をつかむ必要があります。

実態を知る上で1つの事例を挙げておきます。

今年の地方選挙では、公明党議員は1203名が当選しました。

一般市議選の議員数としては、政党として、自民党を抜き、第一党です。

これは、何よりも、公明党支援団体の

創価学会員さんが地域の人から信頼されている証拠でしょう。

これから考えても分かると思いますが、

「よく思われないところ」と考えられている、

勧誘、新聞推進、公明党支援依頼など、というものは、

1部の人が、そのように感じられているということです。

創価学会全体に通じる問題では無いのです。

注意して欲しい事は、最近の社会問題になっている、

「 SNSを世論と錯覚する」ということです。

それは、SNS上に創価学会批判が多いことで、それを世論と錯覚して、

「創価学会は、世間から嫌われている」と思い込むことです。

何につけても、客観的な事実を正しく見極めることが、

大切ではないでしょうか。


投稿日

投稿者:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です