質問者さんは、仏教的な知識が浅いようなので、
理解が無理かもしれませんが、説明をしておきましょう。
「創価学会は聖書の記述の内容を否定」
と書いていますが、質問者さんの「否定」の内容が、
誤っていると言っているのですよ。
日蓮仏教からすれば、キリスト教は外道ということになりますねぇ。
日蓮大聖人はこの外道について、次のように教えているのですよ。
「一切世間の外道の経書は、皆これ仏説にして外道の説にあらず」
これは 、「聖書は外道ではなくて、仏説の中にある」
と教えられているのですよ。
質問者さんの「認めていません・否定」とは捉え方が違うでしょう。
さらに、本質的には、次のように教えられていますねぇ。
「一切世間の治生産業は、皆実相と相違背せず」
理解は難しいと思いますが、
これが創価学会の聖書に対する宗教哲学的位置づけですよ。
創価学会は聖書の記述の内容を否定しているのに、会長がローマ法王と会見するのはおかしいだろう
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