創価学会というところは、
何か、訳もわからないような絶対的な存在者がいて、
「その力によって必ず、全世界に広まる」
というような幼稚な教えの宗教団体ではありませんねぇ。
だから、「不滅」にするかどうかは、
創価学会員総体の運動に関わっているのですよ。
他力本願ではなく、創価学会員自身がやるかどうか、ですねー。
逆に言えば、やれば必ず目的を達成できるということですねー。
このことを日蓮大聖人は次のように教えられていますよ。
《法、自ずから弘まらず。人、法を弘むるが故に、人法ともに尊し》
「全世界を救うことができる最高の教義があったとしても、
それを実際に人々の中に広めていく人間がいなければ、
無いのと同じである。
広める人間がいて初めて、その教義が尊いものになるのである。
だから、教義が素晴らしと同時に、
広める人間も同じように素晴らしいのである」
ということですねー。まさに道理ですねぇ。
創価学会は道理にかなった宗教団体なのですよ。