メンタル不調を抱える人には無理に活動に出たり、長時間お題目や唱題を上げないようドクターや幹部が指導することがあると思う。しかしこれは、精神疾患に理解のある都会だから幹部やメンバーにも浸透していることであって、地方や一部古いメンバーには通じていない。メンタル不調だからこそ祈れ、祈るかどうかを医者が指導するのはおかしいと言う壮年の方がいた

創価学会の組織の中での指導について、
今では、都会も、地方もほとんど違いはないですねー。
精神疾患の人は、地方でも、現在は多くいますねぇ。
国民病みたいなものですよ。

病気に対する学会指導も一貫してますね。
病気は、医学、医者で治してもらう。
そのためには、医師のアドバイスをしっかりと実行する。
信心は、良い医者にあたり、治療が効果が上げるように祈る。
ということですねー。

精神疾患も同じですねぇ。
担当医師のアドバイスをしっかりと守るということですねー。
精神科の医師に、
「創価学会に入っているのだけれど、
信仰活動は、どうしたらいいですか」
と尋ねると、
「それによって、心が休まり安定し、
気分が晴れるのであれば、やれば良いでしょう。
逆に、ストレスになるのであれば、休んだほうがよいでしょう」
と、ほとんどの医師がアドバイスしくれますぇ。

学会指導もこの通りですねー。
「仏法は道理」と大聖人様も教えられているとおりですね。
精神疾患も道理にかなった信心と治療で治すのが最良ですねー。
今の創価学会の幹部の皆さんは皆、こういう指導ですよ。

質問者さんの言ってる「 1部古いメンバー」という学会員は、
ほとんどいなくなりましたねぇ。
それは例えば、呼吸器疾患の人に、
「大きな声で題目あげて病気を治せよ」
と言ってるような感じでしたね。

でも、そういう頃の学会でも、
「虫歯が痛いのに、題目をあげて治るわけがないだろう。
早く歯医者に行って治してもらえよ」
と笑い話になっていましたねぇ。
社会の変化とともに、学会指導も変わって当たり前ですねー。


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