少々 、宗教学の理解が浅いかと思います。
「洗脳」と言う言葉の内容を考えてみましょう。
もし創価学会に対して信者を「洗脳」しているというのであれば、
すべての宗教が洗脳になります。
キリスト教も、真言宗も、ヒンズー教も
すべての信者は洗脳されていると言うことになります。
さらに、賽銭を入れることも、お守りを買うことも、
修行で滝に打たれることも、全部、洗脳になるでしょう。
このような洗脳という言葉の使い方は、
無学な上に悪質な創価学会批判者が、
得意になって、中傷批判するために使っています。
本来、「見えないものを信じる能力」は、
人間の最も優れた精神の働きの1つです。
人間と動物の本質的な違いといえます。
それを洗脳というように考えるのは、
逆に、悪質な創価学会批判者に
完全に洗脳されているからに他なりません。
「洗脳が取れてきた」のではなくして、
悪意のある創価学会批判者に洗脳されて、
「信仰心を失わされた」だけの話です。