はい、最大に尊敬されています。
牧口初代会長がいなければ、戸田二代会長の存在もありません。
戸田二代会長がいなければ、池田三代会長の存在もありません。
この三代の会長への尊敬の念は、
時代がどのように変わろうが、変化するものではありません。
学会として牧口会長の業績、思想を会員に伝えるために、
様々な取り組みをしています。
その一つに書籍があります。
牧口会長が出版された書籍を、
現代の人々にも読みやすくして、再販をしています。
『価値論』 文庫本・第3文明社
『人生地理学』全5巻・聖教文庫
『創価教育学体系』全4巻・第3文明社
『牧口常三郎全集』全10巻・第3文明社
これ以外にも多くの牧口会長関連の書籍が出版されています。
また、言うまでもなく、池田会長の講演や著作の中にも、
牧口会長の人物や思想についてのものが多くあります。
何より、日本や世界の創価学園、小中高大学の教育理念は、
「創価教育学」をバックボーンにしています。
特に、ブラジルに昨年、創価小中高学園が完成しました。
これは、小学校から順番に、長い年月をかけて、
児童生徒の進級にあわせて完成させたものです。
「創価教育学」を実践する学校として、
ブラジルの教育機関から非常に高い評価を受けています。
牧口初代会長の教えや精神は、
現在の創価学会の中に脈々と息づいているのです。
牧口初代会長は、現在の創価学会の中で尊敬されているのか
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