優れた外交というのはそういうものです。
例えば、現在、プーチンが悪逆な独裁者だということで、
西側の誰もが敵対して、接触しなかったとすれば、
ウクライナ戦争は、さらに犠牲を増加させるでしょう。
家族が犠牲になったウクライナの人が、
「どちらが、勝っても負けても、そんなことはどうでもいいから、
戦争をやめてくれ」
と叫んでいました。
これが、創価学会の基本姿勢です。
だから、どのような人物にも平和のためには会って対話をするのです。
当然ながら、その前提には、相手の功績をたたえるのが儀礼です。
そうしなければ、話の糸口がつかめないでしょう。
こういうことが、ダメだというのは現実を知らない上に、
口先だけの幼児の言うことです。
創価学会は、これほど日本に脅威を与えている中国に対して、まるで家来のようにご機嫌を伺っているのはおかしいだろう
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